去年のLive納めはたしか、12/25国立地球屋でのドリーマーズ(FOOLS)だった。
本年のLive納めは昨日(12/23)だったから、2日ほど早かったというコトになる。
昨日のLiveはオレがかつて経験したコトのない、実験的なコトをやっている(ドラムとボーカルだけのオレらも充分実験的だけど(笑))人達とのコラボだった。
今更ながら、音楽の奥の深さ(実際には、奥が深いのか上澄みだけを掬っている自己満足大会なのか、オレには判断し難い夜だったが…)を、押し付けられた(笑)夜だった。
所謂、インディーズと呼ばれる界隈で音楽をやっている人達(自身も含めて)にとって、音楽(ロック)をやっている理由はなんなのか?
勿論、それを生業にしている訳ではないのだから、ナニモノにも拘束されずに思いのままに好きなコトをやればそれでいいのだろうが…
聴衆(そのヒト達からの評価も含めて)を気にしない(無視する)のであるなら、人知れず録音したモノを人知れず聴きながら、悦に入っていればいいのだろうと思うオレはハグレモノなのだろう。
勿論オレは、それがクールでないコトだとしても、やはり一人でも多くのヒト達の胸にオレらの演っていることが突き刺さることを祈りつつ、日夜、精進を心掛けているのである。
2014年12月24日 Yasu